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2008/05/29(木) バカを考える

過去ログ::雑記 モジモジ
 クリストファー・ラッシュ『エリートの反逆』。買ったのは随分前なんですよね。10年近く前。ずっと気にはなってたんだけど、なんだかんだで後回し。遂に、という感じで読み始める。第3章まで読んだ。なかなかおもしろい。けど、要約するのがちょっと難しい。とにかくおもしろいです。オススメ。

 この間、はてなの方で、バカについて三つほど記事を書く。三つめの記事から読む方がよいでしょうか。読むとすれば。>「十字軍はバカに勝てるか」「疑似科学を憎んでバカを憎まず」「バカへの信を問う」

 何かを差異化することは不可避であり、そこに自分基準で優劣の物差しを持ち込むことも不可避であるから、形式としての「バカ」というものを逃れて生きることなんてできない。自分から見てバカにしか見えない誰かと、どうやってつながっていけるのか、ということが大事な問題。バカにしか見えてないんだったら、私にはそいつがバカに見えている、ということをちゃんと踏まえて考えていかないと、慇懃無礼さにおいて、同じことをしでかしてしまう。

 もちろん、バカと付き合ってられない、という場面も多々あるのは確か。でも、そういうときは、「疲れたからとりあえず中断」ということでいい。「もうオマエと話しても無駄だから」と言う必要はないし、よくよく考えれば、そのように言える根拠もない。

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